【電気代0】太陽光発電と蓄電システムの併用が最もお得

【電気代0】太陽光発電と蓄電システムの併用が最もお得

近年では太陽光発電は珍しいものではなくなり、ごく一般的に利用されるようになりました。太陽光発電は単体で利用するだけでも大きなメリットを享受できるものでありますが、蓄電システムと組み合わせるとさらに大きな利益を享受できることをご存知でしたでしょうか?

実は太陽光発電と蓄電システムの相性は抜群であり、相乗効果で非常に大きなメリットを生み出すのです。そこで今回は、太陽光発電と蓄積システムについてご紹介したいと思います。

太陽光発電の仕組み

太陽光発電については家庭での利用も大きく普及しており、どんなものかご存知の方も多いかと思いますが、参考までに以下に概要を記載しておきます。

発電は日中のみ

太陽光発電はその名の通り、太陽光を利用して発電するものですから、発電可能なのは日が差している日中のみで、夜間は当然ながら発電不能で、また厚い雲に覆われた雨天もしくは曇天時には発電量が大きく減ることとなります。

使用量の余剰分は売却

発電された電気は家庭内で利用するほか、電力会社へ売電することも可能です。

売却される際の単価については年々減少傾向にありますが、太陽光発電の導入コスト自体も減少しているため、波に乗り遅れたなんてことはなく、導入費用と利益のバランスは昔も今も大きく変わりませんので安心していただければと思います。

夜間は電気を購入する必要がある

太陽光発電のデメリットとしては、発電された電気は直ちに使用するか、売却する必要があります。そのため、発電ができない夜間や、発電量の少ない悪天候時には電気を購入する必要があります。

蓄電システムの仕組み

蓄電システムは近年導入がすすめられているシステムで、家庭内に蓄電池を設置して、電力を蓄えておくことが可能なシステムになっています。

電気の貯蓄が可能

上記したとおり、蓄電システムでは電気の貯蓄が可能です。そして、貯蓄するための電気は電力会社から購入した電気のほか、太陽光発電で発電された電気も貯蓄しておくことが可能になります。

太陽光発電は電気を直ちに利用しなければならない点がデメリットでしたが、蓄電システムと併用することでより効果的に利用することができます。

売電するより経済的

現在の太陽光発電の売電価格は25円/kWh前後となっています。これに対し、東京電力の電気代の目安としては27円/kWh以上であり、売電価格を上回っています。

つまり、太陽光発電により発電した電力は売電するよりも、蓄電して効率的に利用し、電気代を節約することが最も効果的な太陽光発電の利用方法であると言えます。

電力会社との契約次第ではより経済的に

また、電力会社との契約次第では昼間と夜間の電気料金に差がある料金体系とすることもできます。この場合、昼間の電気料金は高くなる一方、夜間の電気料金は安くすることができます。

これをうまく利用し、夜間(深夜)の電気を使用せず、かつ電気代が安い時間に蓄電池に蓄電を行い、電気代が高い昼間は蓄電された電気と太陽光発電による電気を使用し、買電を電気代の安い時間に集中させることで電気代を大幅に削減することも可能になります。

もちろん、日中の蓄電からの余剰分は売電できますので、しっかりと運用することができれば、月々の電気代を0に近付けたり、利益を上げることも夢ではありません

災害時にも役に立つ

蓄電システムは電気を貯めておくシステムであるため、電力会社からの送電が停止した場合においても蓄電されている量までは平常時と変わらずに電気を利用可能となります。また、太陽光発電と組み合わせた場合においては、日中は太陽光発電の発電により電気の利用をしつつ蓄電し、夜間においては蓄電した分で賄うことも可能となります。そのため、2018年の北海道地震や台風24号の被害ように長期間停電が発生したとしても、平常と変わらずに電気を利用することができると言えます。

特に夏季や冬季において、暑さ・寒さを凌ぐことができるということは非常に重要なことであり、人命にも関わってくることです。蓄電システムだけでは長時間への対応が難しいため、災害時のことを考えて蓄電システムの導入を検討されている場合には、太陽光発電と組み合わせて導入することをオススメいたします。

太陽光発電と蓄電システムの補助金

太陽光発電や蓄電システムに対する補助金はお住まいの地方自治体により補助がなされています。

自治体ごとに補助の有無や条件、金額が異なりますので、詳しくは都道府県もしくは市区町村へ確認されてみるとよいでしょう。

なお、東京都の場合には商品金額の6分の1、1kwh辺り4万円、24万円の中で最も低い金額が補助金となります。よほど小さなものでなければ満額の24万円が支給されることと思います。

まとめ

  • 太陽光発電と蓄電システムの相性は抜群である
  • 太陽光発電で発電された電力は売電するよりも自己利用したほうがお得
  • うまく利用すれば年間の電気代を0にしつつ、利益をあげることも可能

太陽光発電にはメリットがなくなった、儲からなくなったと言われることもありますが、決してそんなことはありません。売電価格は下がりましたが、導入費用が安くなったことにより以前よりも導入しやすい環境になってきていると思います。また、上記したとおり蓄電システムと組み合わせて利用すると太陽光発電のメリットを余すことなく享受することが可能となり、電気代を0とすることも夢ではありません。

太陽光発電や蓄電システムの導入費用は月々の電気代が浮いた分で十分ペイできる金額です。経済面・災害対応に優れた太陽光発電・蓄電システムをこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。

太陽光発電業者の選び方を下記のページでご紹介しています。興味がある方はこちらのページもご覧ください。

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