【近年増加中】忍び込みによる窃盗犯罪

【近年増加中】忍び込みによる窃盗犯罪

住宅への窃盗犯罪の中でも近年増加傾向にあるのが、居住者の在宅中に忍び込んで行う窃盗であるのをご存知でしょうか?これは主に就寝中などに行われることが多く、出くわしてしまった場合の恐怖は計り知れないものがあると思います。

このような犯罪を防ぐには自己防衛しか対策がないのですが、対策の必要性をわかっていただくためにも、今回の記事ではなぜ在宅中の窃盗犯罪が増加しているのかと在宅中に侵入される危険性についてお話していきたいと思います。

被害の手口

住宅に関する被害のうち、犯行時の手口としては空き巣※1が69%、忍込み※2が25.9%、居空き※3が5.1%となっています。住人が不在時の状況で犯行に及ぶことが最多になっていますが、住人が在宅中であっても31%もの被害が発生しています。ただし、この数値は住人に発見されなかった場合の数値であり、住人に発見されてしまった場合には「強盗」といった凶悪犯罪となり、命の危険すら生じてしまいます。そのため、安全な住環境を得るためには不在時のみでなく、在宅時であっても対策を取る必要があると言えるでしょう。

※1 空き巣とは住人が不在時に侵入し犯行に及ぶこと

※2 忍込みとは夜間、住人が就寝時に犯行を行うこと

※3 居空きとは住人が在宅中に隙をみて犯行を行うこと

忍び込みが増えている理由

近年、忍び込みが増加している理由としては、若い世代のお金の管理方法の変化が主な理由であると言われています。

と言うのも、特に若い世代を中心に自宅に現金は置かず、基本的には銀行へ預金している方が増えてきており、窃盗犯にとっては不在の中侵入したとしても大きな成果が挙げにくい環境となってきているのです。

そのような背景があり、近年では確実に金品やキャッシュカードなどのある在宅中、特に犯行がバレにくい居住者の就寝中に狙われることが増えてきています。

忍び込みの怖さ

忍び込みとは上記したように、居住者が在宅中に窃盗が行われることになりますが、在宅中であるが故に、居住者自身も様々な危険にさらされることが推測されます。

具体的には、窃盗犯と居合わせてしまうことによる危険、窃盗の成果が低いことにより、窃盗犯が逆上してしまう危険のほか、居住者が女性の場合には性犯罪に巻き込まれてしまうこともあると言えるでしょう。

管理人が聞いた話では、夜中に忍び込んだ窃盗犯が、とある家では少額の現金をすぐにみつけ、そのまま立ち去ったのに対し、別の家では金品が見つけられず、家中を荒らし回った事例もあるようです。

追い詰められた窃盗犯は何をするのかわかりません。居住者自身を脅す強盗を犯すことも十分にあります。そんな危険を回避するためにはしっかりとした対策を取っておく必要があると考えられます。

有効な防犯対策

防犯対策としては、個人でできる簡易的なもののほか、警備会社と契約を行うような本格的なものがあります。

しかしながら、個人でできる簡易的な対策は、コストパフォーマンスに優れ、一定の防犯効果を得ることができますが、あくまでも付け焼き刃であり、特にネット上に流れている情報は窃盗犯も当然知っているため、対策を打たれる可能性があります。

ですので、管理人はSECOMやALSOKといった警備会社と契約を結び、本格的な対策を実施するべきだと考えています。

と言うのも、実は在宅中の場合により一層強みを発揮してくれるのが警備会社による警備で、警備会社であれば居住者自身が気付かない不審な侵入を感知し駆けつけてくれるからです。また、警備会社は窃盗犯のことをよく研究していますので、不審な侵入を感知する能力についてはピカイチであるとともに、窃盗犯もそのことはよくわかっているため、警備会社と契約をしている住宅には中々手を出さない傾向にあります。窃盗犯であっても極力リスクを避けるのは当然で、簡単に稼げる家から狙われていきやすいということです。

まとめ

  • 在宅中の窃盗犯罪が増加傾向にある
  • 特に就寝中が狙われやすい
  • 在宅中の対策は警備会社との契約が1番である

近年の日本は治安が悪化傾向にあり、特に窃盗犯罪が増加傾向にあります。これは日本人による犯行のみならず、外国人の窃盗団による犯行も非常に多いと聞いており、今では誰しもが被害にあう可能性があります。

被害を受け、金銭的にも精神的にも、はたまた肉体的にもダメージを受ける前にしっかりとした対策を取ることを強くオススメいたします。

また、被害にあった住宅は一度のみならず二度・三度と狙われる傾向にあります。これは同一の窃盗犯の仕業ではないことが多いのですが、被害が連続する理由としては、被害にあった住宅は狙われやすい環境にあるからこそ被害にあったわけですから、対策を取らなければ延々と狙われてしまいます

そのため、被害にあったことのない方はもちろん、一度被害にあった方は絶対になにかしらの対策を取ることを強くオススメいたします。

SECOMやALSOKの利点や選び方については以下の記事でもご紹介していますのでご一読ください。

参考記事:【SECOM】住宅の防犯対策は十分ですか?【ALSOK】