不動産投資のメリット

不動産投資のメリット

不動産投資には多くのメリットがあります。そのメリットを上手く活かすことで、資産を増やすことも夢ではありません。しかし、いい話には必ず落とし穴があるもので、不動産投資にもデメリットが存在しています。不動産投資でよい結果を得るには、このメリット・デメリットをしっかりと把握し運用することが非常に大切です。そこで今回は、不動産投資を上手に運用するためのメリットについてまずはお話していきたいと思います。

不動産投資のメリット

  • 安定した不労所得
  • 死亡保険の代替
  • インフレ対策
  • 相続対策

安定した不労所得

不動産投資は借主さえいれば常時不労所得を得ることができると言えます。また、賃料収入は基本的には自動で入ってくることとなり、FXや株式投資のように日々の値動きによって利益が大きく増減することはなく、安定した収入を得ることができます。また、日々の値動きをウォッチする必要がないため、余計な手間がかからないことも大きなメリットであると言えるでしょう。

死亡保険の代替

不動産投資を行うには基本的に、金融機関からの融資を受ける必要があるかと思いますが、
この融資を受ける際には生命保険に加入する必要が出てくるのです。この生命保険は団体信用生命保険と呼ばれ、死亡保険の代替として用いることができます。

具体的には、この保険は保険加入者が死亡もしくは高度障害となった場合、借入金の返済が免除されるというもので、万が一のことがおこった場合にはマンションという資産を家族へ残すことが可能で、この残されたマンションを継続運用し、定期的な収入を得る、もしくは売却し、まとまった資金を得ることで死亡保険の代替となり得るというわけです。

インフレ対策

近年、景気が安定し、大幅な物価の変動などはありませんが、将来を通して現在の物価が続くとは限りません。仮に、現在の物価が上昇した場合、現金などの預貯金の資産価値は相対的に減少することとなります。また、可能性としてはかなり低いですが、ハイパーインフレとなった場合には現金での預貯金の価値は限りなく低くなってしまうでしょう。

上記した例は極端な話ですが、とは言え、インフレによる預貯金の価値減少は発生しうる問題で、また、政府としてはインフレを押し進めているとも言われています。つまり、将来的にはインフレによる預貯金の相対的な減少が起き得るということです。

しかし、逆を考えてみれば、インフレにより物価が上がるということは、価値を持つモノを保有している場合、物価の上昇に伴い、通貨(円)に対する価値が相対的に上昇することとなります。

ただし、モノが本来持っている価値が上昇するわけではなく、通貨に対する価値が上昇するだけなのですが、預貯金の減少リスクを回避するためには価値を持つモノを保有しておくことがよいと言えるでしょう。

なお、不動産投資の場合には借入金も相対的に減少しますので、モノの価値は維持しつつも安値で購入できたこととなります。したがって不動産投資はインフレへの対策としては非常に有効であると言えるでしょう。

相続対策

資産を相続する際、モノや現金など、資産の評価額に相続税率を掛け合わせたものが相続税額となりますが、実はこの資産の評価額は資産の種類によって異なるのです。

資産の種類には主に現金、有価証券、土地・建物などの不動産がありますが、現金や有価証券は相続時の時価で評価されるのに対し、不動産は固定資産税評価額や路線価を元に評価がなされます。

この固定資産税評価額は市町村が決定するもので、実際に流通している取引金額とは異なり、建物の場合は建築費の50〜70%程度であると言われており、この金額が建物の評価額となります。また、土地の場合は路線価の70%程度の額に土地の面積を掛け合わせて評価額を算定することとなります。そして、マンションの場合にはマンション全体での評価額を算出したものから、ご自身の持ち分を掛けたものが最終的な評価額となります。

つまり、現金や有価証券の時価に対して、不動産は建物自身の評価額を低減することができますので、時価の60%程度の評価額で相続税額を算出することができるということになり、相続税を減税する可能性が高いということが言えます。

まとめ

  • 不動産投資には多くのメリットがある
  • 安定した収入だけでなく将来的な対策にも効果的

ただし、上記のメリットのほか、不動産投資にはデメリットも存在しています。不動産投資で安定した収益を得るためにはメリット・デメリットをしっかりと把握した上で運用していくことが大切で、上記したメリットだけを推して勧めてくる業者には注意が必要と言えるでしょう。

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