【見直しでお得に】火災保険の見直しをしてますか??

【見直しでお得に】火災保険の見直しをしてますか??

火災保険は2015年9月までは35年間の長期契約が可能でしたが、現在では最長10年間の期限が設けられています。そのため、現在の火災保険をご利用の方は最長でも10年毎に保険を契約し直す必要がありますが、実は10年を迎える前に定期的に見直しを行ったほうがお得になることが多いのです。

また、35年間の火災保険をご利用中の方であっても見直しを行うことで保険料が安くなったり、より希望にあった補償内容とすることも可能です。

そこで今回は火災保険の見直しについて、どんな時に行うべきかをご紹介していきたいと思います。

見直しの必要性

管理人は火災保険は定期的に見直しすべきだと考えています。その理由としては以下の4つの変化が挙げられます。

  • 家族構成の変化
  • 補償内容の変化
  • 建物評価額の変化
  • 保険料の変化

家族構成の変化

家族構成の変化は主に子どもが生まれたり、もしくは独立した場合に生じます。この変化が何に影響するかというと、家財の補償額に影響がでてきます。

年齢や家族の人数により家財の質や数などが異なりますよね?家族の人数が増えれば増えるほど、家財の必要数が増え、また年齢が上がるほどに良い家財を求める傾向にありますので必要な補償額は大きくなります。

これに対し、子どもが独立した場合には必要な家財数も減らすことが出来ますので、必要な補償額も少なくすることができます。

このように家族の年齢や構成によって必要な補償額は異なってくるのです。

補償内容の変化

火災保険は日々改良が行われており、数年経っただけでも補償内容が大きく異なることもあります。ご自身が必要としていない補償であれば問題ありませんが、古い火災保険では補償されていない内容が必要となった場合には火災保険を掛け替える必要が生じます。

近年の例で言うと、IOTに対応した家電や照明などを家庭内のネットワークにつないで一元操作をするスマートハウスについて、不正なアクセスにより生じた被害を補償する特約などが発売されています。これは極端な例でしたが、このように保険は日々改良がなされているのです。

しかしながら新しい火災保険にどんな内容が盛り込まれているのかは、見直しをはからないとわからないので、最新の内容を把握するためにも見直しは必要であると言えます。

建物評価額の変化

建物は完成した瞬間から価値が下がり始めると言われています。当然ながら長く利用すればするほど建物としての価値は大きく下がってしまうでしょう。

では、皆さんの火災保険はどの時点での価値を補償してくれるものになっているかご存知ですか??

実は補償を行う基準としては2種類のものがあり、契約時にどちらを利用しているかで補償額が大きく変わってきてしまいます。

その基準の一つとしては時価で、その名のとおり、補償する時点での価値を補償額とするもので新築から築年数が経つほど補償額が減ってしまうものです。

そしてもう一つは再調達価格(新価)で、同じ建物を再度建てるときにかかる費用を現時点での物価などをもとに補償とするものです。

時価の場合には住宅の再建に費用の大きな持ち出しが必要となることが多いですが、再調達価格の場合には少ない持ち出し、もしくは持ち出しなしで再建することが可能です。

このように補償額を決める基準がどちらであるのかによって最終的な補償額が大きく異なってきます。保険料と補償内容との比較にはなりますが、管理人としては万一の際にも安心できる再調達価格での補償をオススメいたします。

保険料の変化

保険料は常に一定ではなく、災害の多さなどによって定期的に変動があるものです。そのため、昔と比べて保険料が安くなっていたりし、お得になる場合も多聞にございます。

ですが、保険料は必ず安くなるというわけではなく、保険料自体が値上がりしたために、以前と同じ補償内容、もしくは以前よりも少ない補償内容であっても結果的に値上がりとなってしまうケースもあります。その場合には現状の保険を解約せず、継続して利用することを選択する必要があります。

ただし、現在の火災保険は前記したとおり10年が最長であるため、保険料の値上がりと10年経過時の更新が重なってしまった場合には値上がりした保険料で更新せざるを得ません

そうならないためには定期的に見直しを行い、保険期間には常に余裕を持たせておくべきだと考えます。

既払い済みでも未経過分は返金される

火災保険の保険料は一括払いなどで既に支払った分であっても未経過分(未経過保険料)は解約時に返金がなされます。

ただし、返金は未経過保険料が満額返ってくるわけではなく、未経過保険料に保険加入期間に応じた係数をかけたものが最終的な返還保険料となります。

この係数は未経過料率係数といい、残りの保険期間が長ければ長いほど大きくなり、残りの保険期間が短いと小さくなります。

つまりは、残りの保険期間が長いと返還保険料も大きくなるということです。

火災保険の見直しを行う際には、この返還保険料もあわせて損得を検討する必要がありますので、戻ってくる可能性があることを認識しておくとよいと思います。

見直しをするなら一括見積もり

上記のように、火災保険をお得にするには様々な転機によって見直しをはかる必要があります。しかしながら、火災保険は様々な会社が様々な商品を出しているため、似たような補償内容でも、保険料が10万円以上も違ってくることも多々あります。ですので、火災保険を検討する際には、複数の保険会社で保険商品を見比べてみるとよいと思います。

複数の会社の補償内容を見比べるのは手間ではありますが、少しの手間で大きな差が生まれてきますので、是非とも比較・検討をされてみてはいかがでしょうか?

火災保険・地震保険は以下のサイトで複数社から一括見積りを行うことができます。火災保険について興味がある方は、是非ご覧になってみて下さい。